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キーを押すだけでウィンドウを画像保存できる「ウィンドウキャプチャ」を作りました

Claude Codeを使って、ショートカットキーを押すだけで決めておいたウィンドウを画像として保存できるWindows用ソフト「ウィンドウキャプチャ」を作りました。この記事では、作ったきっかけと、ソフトでできること・使い方を紹介します。

作ったきっかけ

YouTubeの動画やSNSに投稿するときに、アニメのキャプチャを撮りたいと思ったのがきっかけです。

Windowsにも標準でスクリーンショットの機能はあります。ただ、プリントスクリーンキーを押してからスクショを撮るという、2段階の操作が必要でした。保存フォルダも毎回指定しなければならず、使いにくかったので自作しました。Claude Codeで作り、30分ほどで完成しました。

ショートカットキーですぐにスクショを撮れるので、かなり便利です。

「ウィンドウキャプチャ」でできること

記事の最初の画像は、ソフトの設定画面です。左側にキーごとの設定が並び、右側で撮るウィンドウやキーを決めます。

  • どのアプリを使っているときでも、決めたキーを押すだけで撮影できます
  • 保存フォルダとファイル名のルールを決めておけば、撮るたびに保存先を選ぶ必要はありません
  • 撮るのは「前面にあるウィンドウ」か「決まったウィンドウ」から選べます。決まったウィンドウは、他のウィンドウの裏に隠れていても撮れます
  • 「キーA はブラウザ」「キーB はゲーム」のように、設定をいくつでも登録できます
  • キーを1回押すと、一定の間隔で撮り続ける定期撮影もできます
  • インストール不要で、インターネットには接続しません

撮るウィンドウの選び方

「決まったウィンドウを撮る」を選んだときは、起動しているウィンドウの一覧から撮りたいものを選びます。右側に、実際にどう写るかが表示されます。

撮影するウィンドウを選ぶ画面。左に起動中のウィンドウの一覧、右に撮影結果のイメージが表示されている

「ドラッグして選ぶ」ボタンを押したまま、撮りたいウィンドウの上でマウスを離して選ぶこともできます。

保存先とファイル名

保存フォルダ、ファイル名のルール、画像の形式(PNG / JPEG / BMP)を決めておきます。

保存先とファイル名の設定欄。保存フォルダ、ファイル名のルール、画像の形式を指定できる

ファイル名は、次のような記号を組み合わせて決めます。撮影するたびに、記号が実際の値に置き換わります。

記号 置き換わる内容
{name} 設定の名前 ブラウザ
{title} 撮影したウィンドウの名前 ニュース - Google Chrome
{date} 撮影した日付 20260924
{time} 撮影した時刻 153000
{n} 連番(4けた) 0001

たとえば {name}_{date}_{time} なら、ブラウザ_20260924_153000.png のような名前で保存されます。同じ名前のファイルがあるときは、上書きせずに末尾へ _2 などを付けます。

使い方

起動した直後から、Ctrl + Shift + F9 で前面にあるウィンドウを撮影できます。画像は「ピクチャ」フォルダの中の WindowCapture フォルダに保存されます。まずはこのキーで試してみてください。

決まったウィンドウを撮りたいときは、次の3ステップで設定します。

  1. 設定を用意する: 左下の「+ 追加」を押し、設定に名前を付けます
  2. 撮影するウィンドウを選ぶ: 「決まったウィンドウを撮る」を選び、「一覧から選ぶ…」でウィンドウを指定します
  3. ショートカットキーを決める: キーの入力欄をクリックし、使いたいキーを同時に押します。「✓ 登録済み」と出れば完了です

撮影すると「カシャッ」とシャッター音が鳴り、画面の右下に通知が出ます。通知をクリックすると、保存したフォルダが開きます。

使うときの注意

  • 画面の「×」を押しても終了せず、タスクトレイで動き続けます。完全に終了するときは、タスクトレイのアイコンを右クリックして「終了」を選びます
  • 最小化したウィンドウは撮影できません。他のウィンドウの裏に隠れているだけなら撮影できます
  • 動画配信サービスなど、コピー防止がされた映像は撮影できません(真っ黒などになります)

はじめて起動するときの注意

初めて起動したとき、「Windows によって PC が保護されました」という青い画面が出ることがあります。個人が作ったソフトによく出る表示です。「詳細情報」→「実行」を押すと起動し、2回目からは表示されません。

ダウンロード

「ウィンドウキャプチャ」は無料で使えるフリーソフトです(再配布はご遠慮ください)。対応環境はWindows 10 / 11(64ビット)で、.NETなどの追加ソフトは必要ありません。

ツールのページの「ダウンロード」ボタンから、zipファイル(約41MB)をダウンロードできます。ダウンロード先は GitHub の配布ページです。zipの中には、詳しい使い方をまとめた説明書(PDF)も入っています。

この記事で紹介したツール

v1.0.0無料Windows

ウィンドウキャプチャ

ショートカットキーを押すだけで、決めておいたウィンドウを画像として保存できるWindows用の画面キャプチャソフトです。

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